2008/03/19

バルセロナ旅行記 Vol.6 ボガデス・グエル(ガラフ酒蔵&レストラン)

いやいや、またまた更新サボってしまいました。

「いつになったら更新すんねん」という声をたくさんいただきましたのでこのあたりでそろそろ更新させていただきます。

はい。

 

さて、バルセロナ旅行記もVol. 6。

とにかくバルセロナは見るところがいろいろあるので本当に楽しいです。

 

この日、カンプ・ノウに行った後、レンタカーを駆使してちょっと遠出させていただきました。

行き先は 

 

「ボガデス・グエル(ガラフ酒蔵&レストラン)」

 

ここもやはりグエルさんの依頼で建築されたもので、もともとはバルセロナの大聖堂参事会が所有していたボデガ(ワイン貯蔵庫)の上に、メストラスと共同でこのボデガの上に新しい建物を建築したとのことです。

それがこの、ボガデス・グエルということですが、現在はレストランになっていてご飯を食べることができるのです。

ガウディの建築で食事って、想像しただけでもワクワクしませんか?

しかも立地がすばらしく、ここから地中海が本当に気持ちよく眺めることができ、今回の旅行の中でもハイライトのひとつといえるでしょう。

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とてもきれいな建物だと思いませんか?

 

そしてここのハイライトは何と言ってもこのトンガリ部分。

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これ自体がすごく印象的ですばらしいのですが、何よりもすばらしいのがこれ。

 

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はい。

この三角に上れば地中海がこんな感じで見えます。 

 

素敵でしょ。

 

ここに上ってきた瞬間、真剣に

 

「ホーッ!!」

 

と、マイケル・ジャクソン並みに叫んでしまいました。

 

すんばらしい。

 

食事はカタラン料理、なのかな。

頼んだのは「ピカ・ピカ」という、コース料理なのですが、全体的に結構塩漬けって感じの食べ物が多かったです。

料理の写真はこんな感じ。

Pica_pica

右上のが有名なイベリコ豚。

 

うまかったっす~!

 

レストランの雰囲気もほら、

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いい感じでしょ。

週末は結婚式なんかも行われているそうで入れないときもあるらしいですが、われわれは到着したのが2時過ぎだったこともあって貸しきり状態でした。

こんな素敵なレストランを貸しきり状態で楽しむことができて、本当にラッキーでした。

 

ちなみに今回借りているレンタカーはこれ。

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オンボロミニミニ・フィアットです。

 

ま、こんなオンボロの車に乗ったのも、今となってはいい思い出でございます。   

 

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2008/02/27

バルセロナ旅行記 Vol 5 カンプ・ノウ

バルセロナ旅行記もVol 5となりました。

しかし実際は実質2日目。

1日目どんだけ観光してんねん!って感じですね。

 

さて、この日は朝からレンタカーをして出発です。しかし地元の安いレンタカーを借りたので、マニュアルでナビなしという、まあほんとにオンボロFIATがやってまいりました。

おまけにホテルの目の前は結構な坂だったので、久しぶりのマニュアルで、いきなりの坂道発進にかなり動揺しましたが、

 

ブオォォォォォォォォォォォォォン!!

 

と、けたたましいエンジン音を響かせて何とかクリア。

横に乗っている嫁の顔も引きつってます。

 

しかし、そんなもんに負けてる場合ではありません。

 

本当に第六感のみでカンプ・ノウを探し始めました。

そしたらなんかえらい大きな道に出てしまい、出口もどこから出ていいのかわからないままに地下トンネルに突入。

 

「うわ、こりゃヤバイわ。。。」

 

と思い適当な出口で出たらなんとそこは。。。。

 

 

 

カンプ・ノウ

 

。。。。。。。。。。。。。。

 

ついちゃったのね。 

 

こんなんでいいんでしょうか。。。

 

といっていても何なので、早速近くの駐車場に車を泊めて、カンプ・ノウに向かいます。

ちなみにこの日は平日だったので試合もないし、週末もアウェイでセビージャかどこかに行くって書いてありましたので決して試合目的で北のではありません。

 

ただ単に、「スタジアム・ツアー」に来たかっただけです。

 

チケットを購入して早速参加。

わくわくです!

すると、小さな部屋に入れられて着席。どうやら映画が始まるようです。

しかしこの映画がチープな3Dメガネをかけさせられて、最後のほうはバルサの面々と一緒にサッカーをするみたいな映像なのですが、これが気持ち悪い(つまり酔いそう)ったらありゃしません。

最後は自分でゴールを決めれるのですが、そのころにはこちらもフラッフラです。。。

 

映画が終わると、その3Dの影響で平衡感覚を若干失ったまま、スタジアムに入ります。

 

まずはじめに更衣室やシャワールーム。そして試合前にお祈りするちょっとした教会みたいな部屋を通り過ぎ、狭い通路を通っていくとだんだん明るくなってきます。

そしてその先には。。。

 

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カンプ・ノウ!!

いやー、感動ですねー。

  

あ、ちなみに遅れましたが、カンプ・ノウというのはサッカーのFCバルセロナ(略してバルサ)のホームスタジアムのことです。

有名どころではロナウジーニョやメッシ、アンリ、エトー、それにデコなんかがいるチームです。

同じ場所に自分が立つ。

うん、鳥肌ものでした。 

 

ちなみにこの観客席に書いてある

MES QUE UN CLUB

というのは、英語で言えば

MORE THAN A CLUB

と言う意味で、日本語にすれば

「クラブ以上の存在として。」

ということでしょうか。

 

簡単に言えば、「ただのプロサッカークラブではなく、地元に根ざし、本当の意味で市民のクラブといえるように」みたいな感じかな、と自己解釈しています。

 

このスタジアムツアーは充実で、本当にスタジアムの隅から隅まで見ることができ、ロッカールームやVIPルーム、放送席やインタビュールーム、そしてトロフィーなどが飾ってある資料室まで全部でざっと1時間半くらいはかかっちゃいました。

自分として気に入っているのはこの

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上のほうからとったスタジアム前景。

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意外と豪勢な選手のベンチ

 

そして展示室においてあった銅像の。。。

 

 

 

 

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この顔。

 

 

うれしいんだか苦しいんだか。。。

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2008/02/21

バルセロナ旅行記 Vol 4 カサ・ミラ

さてさて、お次はカサ・ミラ。

これもとても有名なガウディの建築ですね。別称「ラ・ペドレラ(石切り場)」と呼ばれ、とくにこの屋根や煙突の形がユニークです。

写真でみたらこの概観も

「ふーん」

って思うくらいかもしれませんが、実際街中を歩いていてこれが突如出てきたら、やっぱ目立ちます。

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外から見たらこんな感じなのですが、中はこんな風に吹き抜けになってます。

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ガウディの建築の特徴のひとつは、このように部屋のどこからでも自然光を取り入れることができるようになっていることではないでしょうか。

ここは観光客に公開されていない階には実際に人が住んでいるようです。

こんなところにすんだらどんな気分になるのでしょう。私もぜひ住んでみたい。

 

さて、その「石切り場」の屋上ですが、なかなかユニークです。

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なんかユニークですね。

 

そしてここからサグラダ・ファミリアが見れるんです。

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なんか素敵でしょ。

 

ガウディの建築は本当に面白いですね。

 

ところで思いませんか?

このカサ・ミラ。完全な直線がぜんぜんないんです。

先ほど紹介した吹き抜けの部分を見てもらってもわかりますが、本当に直線がないのです。

ガウディは小さなころから自然と戯れていて、人工的なものよりもそちらに惹かれていったというのを聞いたことがあります。

ガウディにとっての建築は、そのようなものを具現化するひとつの手段だったのかなという気がします。

 

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2008/02/20

バルセロナ旅行記 Vol 3 サグラダ・ファミリア

さてさて、ついにやってきました。

ガウディの作品の中でもとりわけ有名なこの教会、サグラダ・ファミリア。

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そう、バルセロナといえばガウディ。ガウディといえばサグラダ・ファミリアと言っても過言ではありません。

とても有名な話なのでご存知の方も多いと思いますが、この教会はまだまだ建設中。

今のところ8本の尖塔が建っていますが、これは教会の聖堂ではなくその前後の飾りの部分。メインの聖堂は真ん中でいま必死に作っているところです。

必死に、とは言ってもすでに100年もたっているのですから、本当にいつ出来上がるのかわかりませんね。

ちなみにこの大聖堂の部分を中から見たら、こんな感じになっています。

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ね、普通に工事現場みたいでしょ。

ここの大聖堂ができて、ステンドグラスに光が差し込んできたら、それは本当にきれいになると思います。

今あるステンドグラスはこんな感じ。

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「ここは中に入っても何もないから面白くない」

とか言う人もいますが、

「ここが完成したらこの辺のステンドグラスが壁一面に張り巡らされて。。。」

なんて想像してたら結構楽しいと思います。

サグラダ・ファミリアについてですが、実はガウディの残したオリジナルの設計図や模型などはみんななくなってしまっており、今建築されている部分は現代の建築家や彫刻家によいって設計されています。

だからガウディ自身が設計した「生誕のファザード」と、後に作られた「受難のファザード」では趣がまるで違います。

 

これが「生誕のファザード」側

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なんか凄いでしょ。

迫ってくるものがあるような気がします。

 

でも逆側の「受難のファザード」はけっこうモダンな感じ。

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カッコイイかもしれませんが、やっぱり歴史の重みがある「生誕のファザード」のほうがいいですね。

 

ちょっとしたうわさによれば、資金(入場料が主らしいですが)もたまってきたので、一生完成しないとか言われていましたが、どうやらあと2,30年で完成しそうだとのことです。ただのうわさなので本当かどうかは知りませんが。

もし、ほんとうに2,30年で完成するなら、また是非来てみたいですね。

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2008/02/19

バルセロナ旅行記 Vol 2 サン・パウ病院

バルセロナ旅行記第2弾はサン・パウ病院の紹介です。

 

今回バルセロナについた瞬間に風邪を引いて、ホテルの近くにあったサン・パウ病院に駆け込みました。そのときの様子をアップしたりしません。そんなの真っ赤なウソです。

 

はい

 

「うそついてごめんなさい」なんて謝りません。

「面白くない」とか言われても謝りません。

 

実はこの病院、立派な「世界遺産」なのです。

 

そう、病院のくせに世界遺産なんです。

 

凄くないですか?病院が世界遺産、いや、世界遺産が病院なんですよ。

ここは行く前から

 

「どんなファンタスティックな病院やねん」

 

と期待満点で行って来ました。

豆知識を先に披露すると、ここは「芸術には人を癒す力がある」と考えたドメネクによって設計された病院です。敷地は14.5ヘクタールもありとっても広いです。建物は全部で48棟もあり病棟は至る所にモザイクタイルやステンドグラスが施されていて、病院全体がとにかくかわいく飾られています。

もう入った瞬間にその建物の凄さと病院の独特の緊張感に包まれていて、なんか本当にいろいろなものを感じた病院でした。

 

「ウンチクはいいから早く写真を見せて」といわれそうなので、この辺で写真をドドーンと紹介しちゃいます。

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これが病院の正面。

すでに病院とは思えないでしょ。

 

そして病院の敷地に入ったらこんな感じ。

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ね、もう病院とは思えないでしょ。

 

そして内装も凄い。

 

天井がこんなだったり、

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廊下がこんなだったり、、、

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ファーンタスティーック!!

 

ちなみに、この病院の玄関からまっすぐに伸びる道の向こうにあるのが、かの有名なサグラダファミリアです。

さあ、今から歩いてサグラダファミリアへ出発です!

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続きはVol 3で。。。

 

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